園児24総合補償制度はこんな場合にお役に立っています
※この補償制度は「全日本私立幼稚園PTA連合会」加入園の園児専用プランとして、主にお子様のケガ、賠償責任または病気を補償します。
補償内容がお客様のニーズに合致しているかどうかご確認ください。
ご家族全員に賠償補償
お子様だけでなく、ご家族※が他人にケガを負わせたり、他人の物を壊してしまった場合も対象です。
(園が責任を負うべき事故や、お子様を監督している方に対する事故等、被保険者に法律上の賠償責任が発生しない場合は保険金のお支払対象となりません。)
※ご家族とは次の方々をいいます。
① 本人 ② 本人の親権者 ③ 本人の配偶者 ④ ①から③までの同居の親族 ⑤ ①から③までの別居の未婚(これまでに婚姻歴がないこと)の子
⑥ ②から⑤までのいずれにも該当しない法定の監督義務者。ただし、本人に対する監督義務に関する事故に限ります。
・自転車で老紳士と出会い頭に衝突し、後遺障害を負わせてしまった。
・お子様がボール遊びをしてしていて、隣家の窓ガラスを割ってしまった。
・駐車している他人の車に、お子様が落書きをしてしまった。
ご扶養者の方に育英費用補償
扶養者の方※に偶然な事故によるケガで死亡または重度後遺障害が残った場合、お子様の将来のための費用を補償します。
※扶養者とは、お子様の親権者で、ご家族の生計維持者をいい、あらかじめご指定された方になります。
・扶養者が交通事故で重度の後遺障害を負い、働けなくなってしまった。
・扶養者が旅行先のホテル火災で、お亡くなりになった。
お子様ご本人に傷害補償
お子様の園内や通園途中の事故だけでなく、自宅での事故やレジャー中の事故も補償します。
また、熱中症や特定感染症、細菌性食中毒やウイルス性食中毒も対象となります。
(地方自治体からの乳幼児医療費給付や、他の保険とは関係なくお支払いします。)
特定感染症とは、「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」における一類から三類の感染症をいいます。
保険責任開始日からその日を含めて10日以内に発病した特定感染症については保険金をお支払いできません。
(この保険契約が継続契約である場合には、適用しません。)
・O-157に感染し、入院および通院治療を受けた。
・園からの帰りに自動車に衝突され後遺障害が残った。
・屋外で遊んでいるとき日射病で倒れ、入院した。
・教室で走り回っていて転倒し、机に顔をぶつけてケガをした。
捜索・救助活動等に負担した費用をお支払い 救援者費用
偶然な事故により、園児の緊急な捜索・救助活動等が必要となった場合に、親族が負担した費用を補償します。
・園児が川に転落、遭難し、救助活動の費用を請求された。