学資保険
Educational Insurance

学資保険について

大切なお子様の将来の為にと、今、人気の学資保険に加入する方が増えています。
では、なぜ「学資保険」が必要なのでしょうか。

Point

将来のために
教育費を準備したい

Point

親に万が一のことがあった場合、子どもが困らないようにしたい

Point

習い事・受験等、子どもに十分な教育を受けさせたい

学資保険に加入する大きなメリットは、一定金額を自動的に積立することができるところです。
また、商品やプランによっても異なりますが、保険契約者(親)に万一のことがあった際、以後の保険料の払込みが免除され、満期保険 金や祝い金、死亡給付金、育英年金などが受けられるものもあります。

大学等への進学のための教育資金準備方法 「銀行預金」「学資保険」のTOP2が突出

高校生以下の子どもの親(748名)に、大学等への進学のための教育資金を、どのような方法で準備しているか聞いたところ、「銀行預金」(58.3%)と「学資保険」(42.5%)が高くなり、次いで、「財形貯蓄」(11.8%)、「(学資保険以外の)生命保険」(9.2%)、「金融投資(株式投資や先物取引など)」(6.6%)となりました。銀行預金や学資保険で計画的に教育資金を準備している人が多いようです。




また、大学生等の親(予備校生・浪人生を含まない)(246名)に、大学等への進学のための教育資金を、どのような方法で準備してきたか聞いたところ、「銀行預金」(58.5%)と「学資保険」(49.6%)が特に高く、以降、「奨学金」(19.9%)、「財形貯蓄」(13.0%)、「教育ローン」(12.2%)が続きました。



ソニー生命保険株式会社「子どもの教育資金に関する調査2020」

「子どもの教育資金に不安を感じる」小学生の親、中高生の親の7割半

大学生以下の子どもがいる20歳以上の男女1,000名(全回答者)に≪教育資金≫について、どの程度不安を感じるか聞いたところ、「不安を感じる(計)」は70.6%となりました。
子どもの就学段階別にみると、「不安を感じる(計)」と回答した人の割合は、小学生の親(76.6%)、中高生の親(76.2%)ではどちらも7割半となりました。

教育資金に不安を感じている人(706名)に、子どもの教育資金に不安を感じる理由を聞いたところ、「教育資金がどのくらい必要となるかわからない」(56.8%)が最も高く、次いで、「収入の維持や増加に自信がない」(37.4%)、「収入が不安定」(23.1%)となりました。 子どもの就学段階別にみると、未就学児の親では、「教育資金に関して相談する人がいない」(22.5%)が他の層より高くなりました。未就学児の親では、教育資金に関する悩みを相談できず抱え込んでいる人が少なくないようです。

ソニー生命保険株式会社「子どもの教育資金に関する調査2020」



教育の方針や、子供の才能、進路選択等により、費用は変わってきますが「子供が大きくなった時、好きな道を選ばせてあげたい」ということなら、具体的に目標設定をして、早く確実に始めたいものです。

実際にこれくらいの費用がかかります!

学校種別にみた学習費総額(単位:円)/一人当たりの年額

幼稚園 公立 223,647 私立 527,916
小学校 公立 321,281 私立 1,598,691
中学校 公立 488,397 私立 1,406,433
高校(全日制) 公立 457,380 私立 969,911

文部科学省「2018年度 子どもの学習費調査」



教育費は、子供の進路により大きく異なりますが、小学校から私立に通学した場合、6年間で約959万円の教育費が必要です。
お払い込み期間をできるだけ長く設定すれば、1回あたりの保険料の負担は軽くなります。

教育費の支出ピークは高校入学から大学卒業までにかかる費用!

子ども一人あたりにかかる費用の平均額

高校(3年間)合計246.2万円

在学費用69.9万円×3年間+入学費用※ 36.5万円

大学(4年間)合計718.9万円

在学費用157.3万円×4年間+入学費用※ 89.7万円

※受験費用・学校納付金・入学しなかった学校への納付金の合計
日本政策金融公庫(国民生活事業)「教育費に関する調査結果」(2020年9月実施)


大学学部(昼間部)の学生生活費(単位:円)




区分
学費 生活費


合計
授業料
その他の
学校納付金
修学費
課外活動費
通学費

小計
食費
住居
光熱費
保健衛生費
娯楽・し好費
その他日常費

小計
国立 497,900 139,800 637,700 553,600 331,900 885,500 1,523,200
公立 538,000 128,700 666,700 428,000 340,000 768,000 1,434,700
私立 1,223,800 150,100 1,373,900 321,100 338,600 659,700 2,033,600
平均 1,061,600 147,200 1,208,800 367,200 337,500 704,700 1,913,500

独立行政法人日本学生支援機構「2018年度 学生生活調査」


大切なお子さまの将来の為に今からはじめませんか?

学資保険の加入は、ご契約者(親)の保険設計にもかかわります。


・ご主人の加入済み生命保険の保障内容は?
・学資保険の加入目的は保障?貯蓄?
・家計に無理のない保険料は?
・保障期間はどれくらい必要?




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